【現役弁護士が改正電子契約法を解説】知っておくべき法律上のポイント
現役弁護士が解説する電子契約サービス導入の前に知っておきたい法律
ネット経由で商品を購入し、或いはサービスの申込みをすることは、今や極めて日常的な行為になりました。
また、事業者の立場で、ecサイトの開発・提供を検討される方も多数いらっしゃるでしょう。
クラウドサインその他システムの発展も相まって、電子契約の締結は、非常に便利なものとなり、もはや日常生活・ビジネスにおいて欠かせないものになっています。
その一方で、電子契約は、ワンクリックで気軽に締結できるが故に、クリックミス等により誤った申込み内容が送信されてしまうおそれもあります。
操作ミスで誤って電子契約を締結してしまった事例を想定して、いわゆる「電子契約法」と呼ばれる特別な法律が設けられていることはご存知でしょうか。
今回は、ビジネスを進める上で知っておくべき改正電子契約法(令和2年4月1日施行)の概要とポイントを解説します。
電子契約法の適用対象となる取引
