日鉄ソリューションズが提供する電子契約サービスCONTRACTHUB@absonneとは
日鉄ソリューションズが提供する電子契約サービスCONTRACTHUB@absonneとは

日鉄ソリューションズによる電子契約サービスとは メリットを解説!

「日鉄ソリューションズ(nssol)が提供するCONTRACTHUB@absonneとは?」

「競合と比較した導入メリットは?」

と疑問に感じていませんか。

日鉄ソリューションズ(nssol)が提供するCONTRACTHUB@absonneは2021年度調査で売上シェアNo1の電子契約サービスです。大企業を中心に50万ユーザ以上が利用していることもあり、安心してご利用いただけます。

当記事では、日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneの概要やCONTRACTHUB@absonneを導入するメリットまでご紹介します。

目次

電子契約サービスCONTRACTHUB@absonneとは

電子契約サービスCONTRACTHUB@absonneとは

日鉄ソリューションズ(nssol)が提供するCONTRACTHUB@absonneの製品概要をご紹介します。

日鉄ソリューションズが提供する電子契約サービス

日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneは2013年から電子契約サービスを提供している電子契約のパイオニアのような存在です。

また、提供元である日鉄ソリューションズは国内屈指のSlerであるため、安心感をもって利用ができます。実際に2021年度のITRの調査では電子契約サービス市場で売上シェアNo1を確保しており、利用ユーザ数も50万人を超える点が特徴的です。

大企業向けの電子契約サービス

日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneは大企業を中心に様々な企業で導入が進んでいます。導入例は以下の通りです。

  • JAL(日本航空)
  • ARUHI
  • 住友林業情報システム
  • ファミリーマート
  • みずほ銀行
  • 株式会社リクルートテクノロジーズ など

競合と比較した導入メリット

競合と比較した導入メリット

競合の電子契約サービスと比較した、日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneを導入するメリットは以下の通りです。

  • メリット①:最新の法令や制度対応が可能
  • メリット②:他システムとのシステム連携が可能
  • メリット③:立会人型/当事者型のいずれも利用可能
  • メリット④:充実のサポート体制
  • メリット⑤:契約業務を効率化する多彩な機能

メリット①:最新の法令や制度対応が可能

日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneでは、法令や制度対応を熟知した専門チーム”Team e-Con”を抱えているため、法令や制度対応の急速な変化を随時監視し、サービスの利用方針や機能実装に意見を反映できます。

2022/1には電子帳簿保存法が改正され、電子契約においても要件を順守した文書保存が求められるようになりましたが、この時も素早く文書別の対応方針を提示されていました。

電子契約の法対応や文書の保存方法に安心感を持ちたいのであれば、CONTRACTHUB@absonneはおすすめです。

メリット②:他システムとのシステム連携が可能

電子契約サービスを単体で利用しても、コスト削減やリードタイム短縮などのメリットがあります。しかし、メリットを最大化するためには、外部のERPや購買、販売、CRMとの連携が必要です。

この点、日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneでは、他システムとの連携が可能ですので、電子契約サービスのメリットを最大化できる点に特長があります。

例えば、基幹システムと連携することで、基幹システム上の取引情報をインプットに自動で相手方に電子契約を送付することも可能です。

また、上述の例以外にもWebAPIを提供していますので、企業ごとの要件に応じた仕組みを作成すれば、電子契約サービスと他システムを連携した契約業務の効率化を実現できるでしょう。

メリット③:立会人型/当事者型のいずれも利用可能

一般的な電子契約サービスの場合、立会人型のみを利用できることが多いです。しかし、日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneでは、立会人型を含めて以下5種の電子署名方法を提供しています。

  • 非署名
  • 電子捺印
  • 立会人型(1認証のみ)
  • 立会人型(2要素認証)
  • 当事者型

したがって、取引先相手に応じた柔軟な電子署名方式を採用できる点が導入メリットです。

メリット④:充実のサポート体制

電子契約サービスを導入する場合、取引先の相手方を説得して電子契約の承諾を得る点に1つ壁があります。

この点、日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneでは、相手方に電子契約を承諾してもらうためのサポートとして以下を提供しています。

  • 取引先の社内関係部署への説明会支援
  • 取引先からの利用承諾書雛形提供
  • 利用IDを利用企業が一括管理 など

したがって、取引先の承諾が得やすい点がメリットです。

メリット⑤:契約業務を効率化する多彩な機能

日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneでは、契約業務を効率化する機能を多数搭載しています。例えば以下の機能を画面上で利用可能です。

  • 文書への電子署名・長期署名機能
  • タイムスタンプ・一括検証
  • 文書保管・検索
  • 相手方への署名依頼・承認依頼メール送付
  • 督促メール送付
  • ユーザ管理/グループ管理
  • アクセス権限管理
  • 利用状況照会 など

電子契約サービスに求められる機能を網羅しているため、安心してご利用いただけます。

また、外資系の電子契約サービスの場合、タイムスタンプを利用できない場合もありますが、CONTRACTHUB@absonneでは、利用できますので電子帳簿保存法対応や電子署名の有効期限切れなどにも対応が可能です。

日鉄ソリューションズが提供する電子契約サービスを導入する時の注意点

日鉄ソリューションズが提供する電子契約サービスを導入する時の注意点

公式HP上に料金プランの記載がなく、料金プランを確認するためには都度、問い合わせる必要があります。

また、日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneは大企業が主な導入対象となっていますので、中小企業向けの料金プランではない懸念があるのです。

したがって、中小企業の場合、せっかく問い合わせても予想以上の料金プランを提示される可能性がありますので注意が必要です。

まとめ 日鉄ソリューションズが提供するシステムを検討してみよう

まとめ 日鉄ソリューションズが提供するシステムを検討してみよう

日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneは他システムとの連携が可能、充実したサポート体制がある、多彩な機能を搭載しているなど、多数のメリットがあります。

また、日鉄ソリューションズという大手Slerが提供する電子契約サービスということもあり、安心して利用できる点も重要です。

電子契約サービスを導入する予定なのであれば、日鉄ソリューションズが提供するCONTRACTHUB@absonneも一度検討してみてはいかがでしょうか。

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